Intel Jouleを安く早く入手する

昨秋にIntelから発売になったIoTモジュールのIntel Joule 570x開発者キットですが、店頭在庫はどこも売り切れています。代理店のRS Componentsから購入できますが、実は海外在庫のようで、注文から手元に届くまで数日掛かるようです。

どうせ日数が掛かるのなら、海外から個人輸入するという選択肢もあります。ディストリビュータのMouser Electronicsなら日本語が使えますので、英語が不安な方でも安心して利用できます。しかもRSと比べて15,000円ほど安くで入手できます。配送に掛かる日数は同じようなものなので、一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

なお、RSのサイトにはIntel Jouleは技適未取得のような記述がありますが、実際には技適取得済み(003-160129)ですので、国内でも安心して利用できます。

2017/02/14追記: 長らく在庫切れだったSwitch Scienceに入荷されたようです。Switch ScienceはMouserと同程度のお値段かつ14時までの入金なら当日発送なのでお薦めです。

Jetson TX1にROS Kineticをインストールする

Jetson TX1に最新のJetPackをインストールしますと、OSはUbuntu Linux 16.04 LTSになります。現時点で情報の多いROSのバージョンはIndigoですが、ここは16.04に対応したKineticをインストールしてみましょう。

インストール手順はROSの公式Wikiにある通りですので再掲はしません。推奨されるros-kinetic-desktop-fullパッケージをインストールすると2GBほどになりますが、Jetson TX1内蔵のeMMCは容量があまり大きくないので、USB SSD等から起動できるようにしておくと安心です。

一点、Jetson TX1でこのWikiの通りに進めると、sudo rosdep initを実行した際にエラーになります。その時は

$ sudo c_rehash /etc/ssl/certs/

を実行すればOKです。

Jetson TX1をUSB SSDから起動できるようにする

NVIDIAのJetson TX1には16GBのeMMCが内蔵され、ここに開発環境 (Ubuntu Linux)がインストールされます。デフォルト状態で大部分の領域が使われてしまっており、また、eMMCの寿命も気になる方も多いことと思います。そこで、外付けのUSB SSDに開発環境を移して、こちらから起動できるようにしてみたいと思います。

※正確には依然としてeMMCの/bootから起動していますが、rootfsをUSB SSDに移動していますので便宜上このようなタイトルにしています。

既に同様のことを考えて実行されている方が、ウェブ上に記事を公開して下さっていますので、参考にしましょう。Jetson TX1上に最新のJetPackは導入済みで、Jetson TX1上のUbuntu Linuxにログインできているものとします。

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