メンバー

鎌ヶ迫正俊 [代表取締役]

1979年鹿児島生まれ。大学からプログラミングを始める。GNOME Projectで本家コミッターを務めた他、オープンソースプロジェクトに積極的に参画する。SI企業にてプログラマ・システムエンジニアとして経験を積んだ後、2004年に(株)吉田鎌ヶ迫を創業。世界初のモバイルP2Pフレームワーク「Spear / SpearMulti」の研究開発、販売を行い、大手ハードウェアメーカーや大手ゲームメーカーに採用される。2010年にわっぜか株式会社を創業。2014年からはKpnetworks(株)にてIoTプラットフォーム・ソリューションの研究開発に参画している。

大学時代に在籍していた寮でLinuxを知って以来のDebian GNU/Linuxユーザ。Free Software Foundationのアソシエイトメンバー, Apache Projectの寄付者でもある。EmacsとSSK, HHKBが手放せない。これまでは主にJavaとSQLを使ってきたが、最近はPythonとScala, Erlang/OTPが中心になりつつある。その他、SchemeやHaskell, O’Caml等の関数型言語も好物。Raspberry PiやParallella, 96Boards, Jetson TX1/TX2といったARMコアのシングルボードコンピュータとIoT, 機械学習を活用する技術に興味がある。

2007年、第22回デジタルコンテンツグランプリにてグランプリの経済産業大臣賞を受賞。2008年、Infinit Ventures Summit (IVS) 2008 Fall LaunchPadにて第3位入賞。2011年、ブレークスルーキャンプ2011にてマイクロソフト特別賞 (メンターとして支援)。

大型二輪の免許を持ち、休日はソロツーリングに出掛けるのが趣味。2013年、優良二輪車運転者として所轄の警察署から表彰される。

赤羽雄二 [取締役]

東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所で建設現場用の超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学 大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程(MS、Degree of Engineer)を修了。帰国後、超大型ダンプの分野では世界初のセミアクティブ・サスペンションを開発し、実車試験を進めた。

1986年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入社し、経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリードし、クライアント企業の大規模な経営革新を支援。当初日本企業へのコンサルティングを主としたが、1990年から10年半にわたってフルタイムで韓国企業、特に財閥の経営指導に携わるとともに、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。インドネシア・中国など、アジア各国の企業へのアドバイスも多数。

その間、1997年末から1998年にわたってのアジア経済金融危機においては、債務不履行寸前の大混乱時に直ちに対応策を打ち出し、韓国政府・大統領へのマッキンゼー提言の基礎を作った。取締役会の革新などコーポレートガバナンスの確立も、最近の日本の動きを数年先取りして具体化した。

2000年、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、テックファームに入社。次いで2002年1月、2人のパートナーと独立し、創業前、創業当初からの非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。日米での投資経験豊かな森広弘司とともに、実体変革とスキル構築を主とする豊富なコンサルティング経験と、シリコンバレーのトップクラスのベンチャーキャピタルでの実績・ノウハウを合わせ、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として多方面で活躍中。情報通信・IT・半導体などの分野で、革新的な技術をベースに説得力のある事業構想・戦略を描き、市場の構造変化を先取りするベンチャーを立ち上げる。

ベンチャーへの投資、連携なども含む大企業の実体変革にも深く関わっている。会長・社長の立場を踏まえた効果的な助言・コーチング、役員・経営幹部の育成、人材開発委員会など人事制度の設計・導入支援、日々の意思決定を適切にかつ迅速に行うための制度設計・導入支援など、多面的に実体変革を推進している。

また、産学連携への関心も高く、主要地域の大学教官、学生団体、産学連携支援グループに幅広いネットワークを持つ。その関連で各地域での講演も多数。経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員、総務省「ITベンチャー研究会」委員、総務省「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、総務省「ICTベンチャー事業計画作成支援コース」企画および講師等を歴任。

東京大学工学部 産業総論講師、電気通信大学 ベンチャー特論講師、北陸先端科学技術大学院大学 ベンチャービジネス実践論 講師。

著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』『世界基準の上司』『マンガでわかる! マッキンゼー式リーダー論』『アクションリーディング』『もうこれで英語に挫折しない』『成長思考』など14冊 (http://b-t-partners.com/akaba/index.php/archives/1028)

森廣弘司 [取締役]

1983年 富士通株式会社入社。半導体部門にて海外の顧客・提携先とのビジネス開拓を担当。

1986年から1991年まで米国法人にBusiness Development Managerとして駐在。
1988年 Fujitsu Microelectronics社の最優秀営業支援賞を受賞。企業買収、海外メモリー開発拠点の設立、世界最大の化合物半導体工場を設立する為のビジネス開発など、富士通半導体部門として初めての試みに数多く関わる。米国西部最大手コンピューターメーカーと戦略提携を成立したことで1995年社長賞受賞。
1996年 電子デバイス国際統括営業部 新規ビジネス開発課長に就任。

1997年 米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルTechfarm社にパートナーとして入社。グローバルに競争力のあるハイテクベンチャーの創業・経営支援・投資に従事。ベンチャーファンド1号から3号の調達・運用に大きく貢献。ハンズオンで上場・成功買収まで支援したベンチャーは日本支社の役員を務めたCobalt Networks社(1999年NASDAQ上場)の他に3Dfx Interactive社(1997年上場)、Resonate社(2000年上場)、Netmind社(2000年 Puma Technologies社が買収)、HotRail社(2000年Conexant社が買収)。

2002年 日本発で世界競争力のあるハイテクベンチャーの創業・経営支援に注力するためブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。ニューコアテクノロジー社(2007年MediaTek社が買収)、Inovys社(2007年Verigy社が買収)、ファイベスト社は創業時から取締役を務め会社立ち上げに大きく貢献した。その他、世界競争力のあるベンチャー企業数社の創設、経営、事業開発に深く関わる。

1982年 米国Cornell大学物理学学位課程、および、工学部材料工学学位課程修了。
1983年 同大学の奨学生として工学修士課程修了。