Dell Precision T5500のBIOSを更新する

開発のメインPCとしてDell Precision T5500を利用しています。BIOSのバージョンがだいぶ古かったので、Debianから更新してみました。まずは最新のBIOSのLinux用インストーラをDLし、実行権限を付けてからインストーラを実行します。

$ chmod +x T5500A16.BIN
$ sudo ./T5500A16.BIN
./flash: error while loading shared libraries: libz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory

怒られました。zlibが見つからないと言っていますが、どうやら32bit版のzlibが必要なようです。lib32z1をインストールして再度チャレンジします。

$ sudo apt-get install lib32z1
$ sudo ./T5500A16.BIN
Enter 'Y' to replace A08 BIOS with A16 BIOS. Y

Confirm -- Entering 'Y' will close all applications, shutdown the O/S, flash the BIOS, then reboot.

Confirm replace BIOS? Y

今度は成功しました。Linuxがシャットダウンし、自動的に再起動してBIOSの更新が実行されます。起動時のDellのロゴの下に表示されるバージョンも、無事に最新のA16になりました。

HHKB Pro2 Type-Sを復活させる

HHKB Maintenance
HHKB Maintenance

復活という表現は不適切かも知れませんが、印象としてはまさに復活なのでこのタイトルにしておきます。

突然ですが、私は大学生の頃からHappy Hacking Keyboard (以下、HHKB)を愛用しています。初代HHKBが発売された翌年に入学した大学で初代HHKBが大規模に採用されており、自宅用にも同モデルを購入しました。社会人になってからもHHKBを使い続け、今では会社用と自宅用の複数台持ちです。現時点の最新モデルはBluetooth対応のHHKB Pro BTですが、私は無線の始動性の悪さや電源ON/OFFの煩わしさが好きになれず、有線接続のHHKB Pro2 Type-S無刻印モデルを愛用しています。

閑話休題。このType-Sは静音性を追究したモデルで、購入当初は確かにペコペコした小さな打鍵音だったのですが、発売から5年が経過し、機構部分の摩耗もあってかカチャカチャと普通のキーボードと同じような高い打鍵音がするようになってしまっていました。

これを解決すべくシリコンスプレーを吹いてみようと以前から思っていたのですが、今回、HHKBを清掃するついでに実行に移したという次第です。

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Jetson TX1にアクリルのカバーを付ける

Jetson TX1 cover
Jetson TX1 cover

Jetson TX1に底板は付いていますが、カバーがありません。そのまま使うとほこりを被ってしまいます。サードパーティ製のよさげなカバーも見当たらないので、アクリル板でカバーを作りました。

※この記事は過去のブログの内容を再構成したものです。

開発者キットの基板はMini-ITX規格に準拠しているようです。Mini-ITX規格について検索してみたところ、ネジ穴位置を画像公開しているサイトを発見。こちらを参考にさせて頂きました。

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